ネガコ、リハーサル進行中。

梅雨の最中のリハーサルは、
移動手段に気をつかう。
カートを使いたくても使えない。
途中から雨が降ると
アンプを濡らしてしまうから。

ともあれレコーディングに向けての
ネガコのリハーサルは始まった。
まずはいつもの「新井スタジオ」で、
四人のリハーサル。
チェロ星衛のパートを中心に
アレンジのポイントを確認する。
同じ週の週末にもうひとつの
ホームグラウンドでリハーサル。
パーカス高橋克典とともに、
演奏のダイナミクス表現について
いろいろと検討する。

インストパートの多いネガコでは、
豊かなダイナミクス表現が、
バンドの表現力を格段に豊かにする、と
僕は信じて疑わない。
それはクラシックのような音楽では
当たり前のことだが、
ロックでは少し軽視されていないか?
多くの場合、ロックは「足し算指向」が強く
なにかをプラスすることで、
演奏に変化をつけていく。
しかし、クラシックの場合は、
全てが生楽器であり、
まずヴォリームに限界があり、
それが前提に変化ある表現を組み立てる。
アレンジにおいて「引き算指向」と言える
工夫が多い。
生楽器中心のネガコだからこそ、
この点を見逃しちゃ勿体ない、と思う。
音量の小さなギターやベースと
音量の大きなピアノを
上手くバランスさせるため、
ピックアップとアンプを使ってはいる。
しかし今回のレコーディングでは、
そのあたりを見直して、
本来の「生楽器」の音を活かせるやり方に
していきたい…
来月のリハーサルでは、
録音エンジニアをお願いする中田太三さんと
一緒にレコーディングプランを立てる。
佐久穂町メリアホールで
ネガコの、最高の音を録るには
どうすべきなのか?

レコーディングだからこそ
考えることが具体的になる。
一歩一歩確実にいこう。

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