ライブ用に、と思いきやレコーディングにも。

YAMAHAのサイレントギターSLG200Nが
届いたので、早速の弾いてみた。
ちょいと弦高が高いと感じたので、
少し削ってやったら違和感が無くなった。
エレクトリックギターなんだから、
生の音量の大小は気にならない。
弾き易さがいちばん大切。
いつもミキシングに使っている
AKG240ヘッドホンで聴きながら弾く。
違和感はない。
ヤマハの音質補正システムSRTは素晴らしい。
このクォリティの音なら、
レコーディングに申し分なく使える。
ソロギターやクラシックならバレても、
アンサンブルの一部なら、
生楽器に聞こえるだろう。

今、うちの周辺は工事だらけなので、   
生ギターの生録は不可能だ。
来月からのギター録音はコレでやってみる。
よい結果が得られるにちがいない。
シンセギタートリガーとしての
テストは来週かな。

それにしてもこのギター、色が選べる。
ナチュラルは艶消し仕上げの木の色風。
ブラックは透明感のあるピアノ的な感じ。
僕の選んだタバコブラウンサンバーストは、
ご覧の通りのグラデーションカラー。
なかなか上品で個性的ではないか。
色が選べるのって楽しい。
アコギでは滅多にないことだから。

ともあれ何年ブリのギター新調。
ワクワクが押さえられない。

KOW's Music Site

私の名前はKOW。このサイト、そしてブログではKOWが携わる音楽へご案内します。作品、音源、動画、ライブスケジュールなどなど、KOWの音楽活動はこちらでどうぞ。 🔹ソロ 🔹キアトKIAT 🔹ファーカンダ 🔹NegAcoustika

0コメント

  • 1000 / 1000