MIDI GUITAR 2、ようやっと導入。

その存在に興味を覚えてから
半年以上もグダグダして、
昨日ようやっとインスール完了した
このMIDI GUITAR2という代物。
これはなにかというと、
ギターアプリであり、
ギターを接続すると6弦信号?を瞬時に解析、
MIDIデータに変換し出力するもの。
簡単に言えばポリフォニックギターシンセ。
なかなかのスグレモノのようである。
僕の場合はMac版を導入した。
まあ、こんな感じである。
なんでこんなことに
グダグダしてたかというと、
エレガットをメインにする僕は、
こいつのお陰での音ヤセを危惧するあまり、
思いきれなかったのだ。

ラインを通じての音ヤセは、
深刻な害悪をサウンドにもたらす。
もちろんインターフェースの性能にもよる。
こちらのチョイスはこれからだが。
今は簡易的にこちらを使用している。
でも、ライブではIK MultimediaのI/Fが
カンタンで良いのかもしれない。
ライブではシンプル イズ ベストが
いちばんだよね。

ともあれ音のヤセ具合は、
やってみなけりゃわからない。

導入の理由は2つある。

1つはギターによるMIDI入力→譜面作成。
これを実現する選択肢は実に限られている。
そんなこと今使ってるBoss GP-10で
やればいいじゃない、と言われそうだが、
やってみてわかったのだができないのだ。
ポリフォニック出力なのに、
コード弾きにはうまく対応してくれない。
MIDIデータに正確に置き換えてくれない。

これをクリアしてくれると期待。

2つ目はMacアプリのMainstageと連動し、
Mac完結型エフェクト環境をつくること。
バンドでもこれは使いやすいはずだけど、
弾き語りならば
世界をより飛躍的に広げてくれるのでは
と期待が高まってしまう。
エレハモMel9の気まぐれメロトロンとも、
おさらばできるし…

今まで世話になったのに、
ちょっと可哀想かな?(^◇^;)

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