923秋分の日、渋谷でネガコ渾身のリサイタルを。
このコンサートホールは長野県佐久穂町の
メリアホール。
来たる8月末に、ネガコースティカはここで
念願のレコーディングを行います。
僕らにとってはまさに「ようやく」。
やっと「その時が来た」というべきかも
しれません。
メリアホールは驚くほど音がよく、
アコースティックな響きを
さらに魅力的なものにしてくれるでしょう。
これはネガコースティカの
基本的なスタンスである
「プログ音楽のアコースティック再構築」を
音源化するプロジェクトのはじまりです。
そしてその成果を最初に披露する公演が、
9月23日秋分の日の午後、
渋谷・公演通りクラシックスにて
決定しました。
題して
「アフターレコーディング・リサイタル」。
今回のライブはネガコのライブのなかでも
特別なものになります。
なぜなら、今までより一歩進んで、
アコースティックな音作りを重視するものに
なるからです。
エレアコ的なアプローチを極力抑えて、
アコースティックなダイナミクスを活かして
ネガコースティカの世界観を
表現することになるでしょう。
その意味において僕らは今回、
渋谷・公演通りクラシックスという
最善の会場を選びました。
フルコンサート仕様の
グランドピアノを中心に、
妥協を排したアコースティック・プログを
お届けします。
これまでのネガコとは二味ちがう、
目指してきた本来の在り方に
近づいたものになります。
2019唯一の東京公演。
ぜひ、見届けていただければ、と思います。
詳細は近日、発表します。
まずはスケジュールに
ご記入ください。
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