まさに挑戦!ハミル師とフリップ翁がデュオをやる、という設定でライブを!⓵
凄い形相で歌っているなあ(笑)
たぶんVdGGのピルグリムスあたり?
ハミル師の曲の歌詞を歌いこなすには
まだまだ程遠い自分である。
でも没入感のないハミルなんてあり得ない。
ともあれ今回は
かなり真面目に取り組んでみた。
まずとても難しい歌詞に取り組んだ。
知らない単語がたくさん出てくる。
おまけに表現が万華鏡ばりに変化していく。
意味するところが理解できない。
歌詞なんてどうせわからないよ、と思う?
たしかにそうかもしれないけど、
youtubeで万が一ハミル師が見たらどうする?
ぎゃー、そのとき自分は恥いるだろう。
…というわけだ(笑)
考えすぎと言わないでほしい。
ピーター・ハミルは我が心の師。
師の曲をカヴァーするのに、
歌詞をいい加減にするアプローチなど
金輪際あり得ない…
ハナシはギタリストの垂井利之さんに移る。
今回のこのデュオは、
キングクリムゾンのRobert Frippが
VdGGのハミル師とデュオをやるとしたら…
という仮説のもとにスタートした。
垂井さんはRobert Frippというギタリストを
よく研究されている方と僕は理解していた。
それがゆえに、
垂井さんは当初はFrippスタイルのギターで
攻めまくると僕は考えていたのである。
し、しかし、楽曲を覚えるために
VdGGを聴いていた垂井さんはこう言った。
「ギターシンセでオルガンとサックス、
やりますねん」
VdGGはオルガンとサックスが
強い存在感を放っているバンドなのである。
つまりVdGGにハマってしまったのですね!
垂井さん、僕は嬉しいよT^T
リハーサルはたった一回。
おまけに事情あって
ライブ当日はサウンドチェックできない。
さあ、どうなりますやら?
(続く)
Photos©️坪井正昭さん、池島賢さん
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