満員御礼❣️

After Recording Recitalが終了しました。

気づいたら出演者だけになっていて…
僕らは渋谷・台湾料理の麗郷で打ち上げをしました。
生ビールがこんなに美味いなんて、
久しぶりです。
12:00、公園通りクラシックス入り。
すぐにセッティングにとりかかるものの、
Macに仕込んだMainstageのメロトロンが
動作しない、というトラブルが発生。
しばし原因を究明するが、解決見えず。
諦めざるを得なかった。
つい先日まで動いていたのに…

12:50、PAの準備ができた。
そこから約10分ちょっとサウンドチェック。
融解(木造)建築と交代した。
13:45、開場とともにお客さん入場。
あっという間に席が埋まっていった。
なんだか暑いぞ、クラシックス!
外に出てみれば、気温が高い。
ごうごうと台風の風が吹いていた。
こんな風なかを足を運んでくれているんだ!
なんだか胸が熱くなった。
14:15、融解(木造)建築の演奏が
MCなしで始まった。クール。
この春、京都のプログレ祭りで出会い、
今回、お招きさせていただいた。
ネガコと波長が合うと思った。
音色の美しさ、倍音のせせらぎ。
そして生楽器ならではのダイナミクス。
それらを引き出し、活かしきる
優美な旋律と、端正な構成の美しさ。
とても35分とは思えなかった。
15:00、ネガコの演奏が始まった。
Fight or Flightからスタート。
十分なサウンドチェックの時間を
取れなかったので少しばかり慎重に。
2曲目Holy Ground Celemonyから
演奏に火がつき始めた
3曲目At the Last Mormentは
良いアンサンブルだったと思う。
4曲目Empty&Meaningless Hotは全員で
その物語性を共有できるようになってきた。
そして最後はNo more Rainy Day。
暗く幻想的に締めくくれただろうか?
ありがたいことにアンコールをいただいた。
Another Dawn is Breakingで応えた。
みなさん、心よりありがとうございます。
この強風のなかを足を運んでくれて。
大阪、金沢、遠くから聴きにきてくれて。
また、聴きたくても、来れなかった方にも。

音楽とは共鳴、共感。

After Recording Recitalで、
みなさんからいただいたエネルギーは、
これからの歌録れ、
そして仕上げのためのガソリンにします。

アルバム発表は2020初夏あたりを
目指しています。

乞うご期待❣️

写真提供:中込祐さん、Uchiuzoさん

素晴らしいカットをありがとう😊



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