ギターは壊れる
そう、よく壊れる、びっくりするほど。
それがギターというもんです。
実例をご紹介しましょう。
2016年はギターの底にひどいヒビを
入れてしまいました。
ギターを壁際に置くときに
ソフトケースに入れたまま
10センチほどの高さからストンと
倒れずに着地したときにできたようで、
ストラップ用のエンドピンが
受けた衝撃が原因?
衝撃吸収パッド付きケースなのに〜(T . T)
2017年はちょっとバランスを崩して、
持っていたアコギを高さ15センチから
床に落としました。
床は柔らかそうなパンチカーペットだし、
落としたときの音は軽くて小さかったのに、
表面版がパックリ…
その長さはな、なんと20センチ(T . T)
2018年の今年は、
1年ちょっと使用していなかった
ギター(シンセ駆動タイプ)の
チェックをしてもらったら、
ボディの力木が外れかけていたり、
音が出ないという問題が発覚。
すぐ修理に出してみれば、これまたなんと
ギター内蔵のコンピュータ基盤が
自然死していることが判明。
な、なんでだ〜?
なにも悪いことしてないのに(T . T)
これ、恒例行事化していない?
僕は普段からかかなり扱い慎重な
つもりなんですが、
真実は自分で思っているより
ずっとずっと粗忽者なのかも…
もう10年前のハナシですが、
いきなり指板がボディから剥離する、
という珍事件もありましたね。
というわけでメンテナンス費用も
たいへんなことになってます(T . T)
とくに今回のコンピュータ基盤故障は
完全に予想外の事態で、
すこし途方に暮れているところ。
ちなみにギターケースは
すべてにナスカを使っています。
軽くて頑丈、プロテクションも
ソフトケースのなかでは上の部類。
どこにいくときもこれと一緒に。
もっと守ってくれますように。
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