ギターというものは
気まぐれな関係。ギターというものは自分にとってそういうものみたい。
楽器店で一目惚れしてはみたものの、ライブでは意外にも付き合いにくさを感じて、ご無沙汰になるのは僕の場合よくあるハナシ。
なのに中古でホイと手に入れたものが、手放せなくなったりするから、わからない。
いろいろと工夫をしてみても思うように鳴ってくれず、ついに諦めて売りとばそうとした矢先にある定番アンプにつないだら、ビックリするほどよい音で惚れ直したり…
というわけで「ギターというものの善し悪しは即断即決では決められない」というテーゼをようやっとこの歳になって会得することになった。やれやれ。
左はメインギターであるGibson Chet Atokins Studio CEC。一時はどう活用していいか分からず、ケースに永遠に仕舞い込もうかと思ったほど。今はほぼパーフェクト。これにmidiピックアップがついたら最強なんだが。
右はストラトデラックス@フェンダーメキシコ。2年以上、たんなる飾り状態。登場の機会がない。まだ来ていないだけ?
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