感動、見事に治癒。
このギター、一年半ぶりに
ケースから取り出して、
無料メンテナンスをうけたら
ボロボロに壊れてた！
というハナシを過日ここでしましたね。
倒していない。
ぶつけてもいない。
なのにケースの中で自然に故障していた。
内部のチカラ木は
ギターの骨組みにあたる部分ですが、
なんとこれが一本外れていた〜！
それだけではなく、
バッテリーのソケットが断線！
で、極めつけが内蔵する電子基盤の故障！
え、そんなにたくさん？なぜに？
久しぶり健康診断受けたら
問題続出！みたいな感じ。
もう、びっくり暁天でした。
ゴダンというこのギター、
カナダ生まれなんですが、
持った感じけっこうゴツイんですよ。
なのにけっこう繊細なんですね〜。
ナイロン弦のギターで
しかもシンセサイザーを駆動できる、という
独特な立ち位置から、
けっこう人気のあるモデル。
故障した基盤はその為のもの。
だからこれが壊れては
存在意義が半減します。
ゴダンギターの窓口・渋谷のイケベ楽器、
グランディの店長が
修理完了したコイツを
ギターシンセサイザーにつないで
さっくりチェックしてくれました。
おー、治ってるー。音、でてるー🎶
あたりまえか(^^)しかし感動。
まあ、嬉しいもんです、完調なのは。
今後ギターを買う気はほぼない僕にとって、
このギターもまた大切な一本。
エレクトリックアンサンブル向けに、
そうキアトで活躍してもらうんだから！
さあ、頑張ってもらわなきゃ。
たのむよ！ゴダンくん。
ところで、このギター、
笑っているように見えません？
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